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Merck

10065

Sigma-Aldrich

α-アミラーゼ from Aspergillus oryzae

powder, ~30 U/mg

別名:

1,4-α-D-グルカン-グルカノヒドロラーゼ

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About This Item

EC Number:
EC Number:
MDL番号:
UNSPSCコード:
12352204
eCl@ss:
32160410
NACRES:
NA.54
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フォーム

powder

品質水準

比活性

~30 U/mg

分子量

Mr ~51000

保管温度

2-8°C

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詳細

微生物アミラーゼは細胞外酵素であり、パン、マルトースシロップ、ならびに醤油の発酵など、いくつかの産業用途に使用されています。Aspergillus oryzae(ニホンコウジカビ)から単離されたα-アミラーゼは、分子量が51 kDa(沈殿および拡散)および49 kDa(ゲルろ過)であることが判明しています。

アプリケーション

α-アミラーゼは、以下の用途に使用されています:
  • セルラーゼ活性をスクリーニングするための寒天平板ベースとカルボキシメチルセルロースベースのクリアリングアッセイにおけるコントロール酵素として
  • 冷凍生地の小麦デンプンの役割を探索するためのデンプンの加水分解に
  • Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)バイオフィルムを阻害するために

生物化学的/生理学的作用

Aspergillus oryzae(ニホンコウジカビ)α-アミラーゼ(Ao α-アミラーゼ)酵素は、溶性デンプンおよび関連基質のα-1,4-グリコシド結合の加水分解を触媒します。これらの基質は分解され、短いオリゴ糖とα-限界デキストリンが遊離します。

単位の定義

1 unitは、デンプン[acc. to Zulkowsky](製品番号85642)を基質として、pH 6.0、25°C、1分間で、1 μmolのマルトースを遊離させる酵素量に相当します。

その他情報

より詳細な情報につきましては、www.sigma-aldrich.com/enzymeexplorerの「enzymes for complex carbohydrate analysis」をご覧ください。
食品[文献あり]中の脂肪の測定用、グリコシド結合の(選択的)加水分解/縮合反応での用途[文献あり]。

ピクトグラム

Health hazardExclamation mark

シグナルワード

Danger

危険有害性情報

危険有害性の分類

Acute Tox. 4 Oral - Resp. Sens. 1

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable

個人用保護具 (PPE)

dust mask type N95 (US), Eyeshields, Faceshields, Gloves


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

10065-VAR:
10065-50G:
10065-10G:
10065-BULK:


最新バージョンのいずれかを選択してください:

試験成績書(COA)

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