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Merck

I0408

Sigma-Aldrich

インベルターゼ糖タンパク質スタンダード

BioReagent, from Saccharomyces cerevisiae

別名:

インベルターゼ パン酵母(S. cerevisiae種)由来, β-D-フルクトフラノシダーゼ, β-D-フルクトフラノシドフルクトヒドロラーゼ, サッカラーゼ

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About This Item

CAS Number:
EC Number:
EC Number:
MDL番号:
UNSPSCコード:
12352202
NACRES:
NA.32
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由来生物

Saccharomyces cerevisiae

品質水準

製品種目

BioReagent

フォーム

lyophilized powder

分子量

60 kDa

濃度

≥0.5 mg/vial protein (E1%/280)

保管温度

2-8°C

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アプリケーション

菓子類および人造蜂蜜の製造に使用されます。
Invertase Glycoprotein Standard has been used:
  • to generate N-linked glycan library
  • as a negative control to study the binding of lectins to high mannose structures
  • for sample pre-treatment in proteomic analyses to study drug-induced toxic epidermal necrolysis
The Invertase Glycoprotein Standard can be used to demonstrate N-glycosylation using PNGase F with both in-solution and in-gel procedures. The extent of deglycosylation can be assessed by mobility shift on SDS-PAGE gels.

生物化学的/生理学的作用

インベルターゼはスクロースをグルコース及びフルクトースに加水分解し、有色物質を産生する酸加水分解とは異なり、無色物質を産生します。

その他情報

インベルタ-ゼは、スクロ-スからフルクト-スおよびグルコ-スへの加水分解を触媒する酵素です。Invertase Glycoprotein Standard は、ペリプラズム局在性(グリコシル化型、細胞外インベルタ-ゼ)で、質量の50%がポリマンナンです。酵母は、哺乳類に類似したタンパク質グリコシル化システムを有するので、ペリプラズム局在性インベルタ-ゼは、糖タンパク質のオリゴ糖の機能の研究や、糖タンパク質生合成の研究のモデルとして多く用いられています。

ピクトグラム

Health hazard

シグナルワード

Danger

危険有害性情報

注意書き

危険有害性の分類

Resp. Sens. 1

保管分類コード

10 - Combustible liquids

WGK

WGK 3

個人用保護具 (PPE)

Eyeshields, Gloves, type N95 (US)


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

I0408PROC:
I0408-500UG-PW:
I0408-BULK-N:
I0408-PH:
I0408-BULK:
I0408-500UG-KC:
I0408-500UG:
I0408-VAR:


最新バージョンのいずれかを選択してください:

試験成績書(COA)

Lot/Batch Number

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