NGLYF-RO
Roche
N-グリコシダーゼF
PNGase F of Flavobacterium meningosepticum, recombinant from E. coli
別名:
グリコシダーゼ
リコンビナント
expressed in E. coli
品質水準
結合体
(N-linked)
アッセイ
≥90% (SDS-PAGE)
フォーム
solution
比活性
~25000 units/mg protein
包装
pkg of 0.1 mL (11365169001 [100 U])
pkg of 0.25 mL (11365177001 [250 U])
メーカー/製品名
Roche
最適pH
7.0-8.0
保管温度
−20°C
関連するカテゴリー
詳細
ペプチド‐N-グリコシダーゼF、ペプチド‐N4‐(アセチル-β-グルコサミニル)-アスパラギンアミダーゼ
アプリケーション
アミノ基及びカルボキシル基がペプチド結合内に存在し、オリゴサッカライドが最短鎖のキトビオースコアユニットを有する条件下で、N-グリコシダーゼFを用いて、全てのタイプのアスパラギン結合N-グリカンを切断します。反応産物はアンモニア、アスパラギン酸(ペプチド鎖内)、及び完全なオリゴサッカライドです。
注:遺伝子組換え型N-グリコシダーゼFは、グリセロール不使用の凍結乾燥物もあります。
注:遺伝子組換え型N-グリコシダーゼFは、グリセロール不使用の凍結乾燥物もあります。
単位の定義
1ユニットは、37℃、pH 7.8において1 nmolフィブリン由来のダブシル化糖ペプチド又は0.2 nmolフェツイン由来のダンシル化糖ペプチドを1分間に加水分解する酵素活性とします。
物理的形状
50 mMリン酸ナトリウム、12.5 mM EDTA、50%グリセロール(v/v)含有、pH 7.2溶液、
その他情報
ライフサイエンス研究専用。診断目的での使用はできません。
法的情報
本製品の販売は、特に本製品を用いて得られた修飾抗体の使用について、F. Hoffmann - La Roche AGグループ会社の特許を含め、第三者の特許における権利を許諾するものではありません。
保管分類コード
12 - Non Combustible Liquids
WGK
WGK 1
引火点(°F)
No data available
引火点(℃)
No data available
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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