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Merck

Renee Connolly

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Head of Communications & Corporate Responsibility Business Partners

Renee Connollyは、Merckのライフサイエンス・ビジネスにおいてコミュニケーションおよびビジネス市場/サービス部門のグローバル責任者であり、教育、コミュニティ、レスポンシビリティを活用し、会社が影響を与える多くの人々のモチベーションを高めて、偉大な業績を達成するために尽力しています。Connollyは2013年の就任以降、22,000人の従業員を対象とした社内コミュニケーションのほか、社外コミュニケーション、企業ブランド戦略、コミュニティ活動、コーポレートレスポンシビリティのプログラムを統括しています。また、世界各地で開催される事業に関するイベントやプログラムを統括しています。

2015年には、当社史上最大の買収であり、ライフサイエンス業界でも最大級の買収となった化学製品の大手Sigma-Aldrichの170億ドルの買収においてコミュニケーション戦略を主導しました。この間に、MerckのSPARK™グローバルボランティアプログラムやCuriosity Labs®プログラムを立ち上げ、学生たちに実践的教育を通じてSTEMの仕事を探求する機会を提供しています。2016年初頭のSPARKの開始以降、9,700人以上のMerckの従業員が36カ国で89,400時間以上のボランティア活動を行い、234,000人以上の子どもたちと関わってきました。

Merckに入社する前は、EMD Seronoの米国コミュニケーション担当バイスプレジデントを歴任。マサチューセッツ州に移る前は、ニューヨーク市で9年間、バイオテクノロジー、製薬、ライフサイエンス業界の広報や投資家向け広報を担当していました。

より良いコミュニティの構築に焦点を当てた組織への協力や、若い女性専門家への支援、将来の科学者やエンジニアの育成にも従事しています。現在、Massachusetts Conference for Women、Home for Little Wanderers、Mass Women’s Forumの役員を務め、これまでに米国がん協会、米国がん協会の施設ホープロッジ(Hope Lodge)、米国糖尿病協会に参加しています。約10年間、MassBioEd財団のメンバーであり、そのうち3年間は議長を務めています。雑誌『Working Mother Magazine』の「Working Mother of the Year」を受賞したこともあります。

Ithaca College でジャーナリズムの学士号を取得。夫のスコットとの間に4人の子どもがおり、ボストン郊外に住んでいます。

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